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1889年(明治22年)瓦葺の制限が解除され、瓦葺の普及にともなって屋根獅子もひろまりました。
赤瓦屋根上のシーサー(屋根獅子)は、瓦葺き職人(ムーチゼーク)が屋根を葺いた後に余った瓦と漆喰で作り、家主への感謝の気持ちと災害(台風等)から家を守ってくれるように願いを込めて贈られたものでした。これが、漆喰シーサーの始まりとなりました。
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